ツチメのカフが出来るまで 其の2

ツチメの付いた銀板を切り出していきます。


当工房では、6mmと9mm幅をデフォルトとしています。
それぞれ、デザインと肌への当たり面を考慮し、形状を変えています。

この状態時で角を削っていきます。
内側になる方を大きく削り、表側を浅く削ります。
こうする事によって肌に優しく、使いやすくなります。


更に角を丸めてスムース化しておきます。
目に付きやすい部分でも、肌に当たりやすい部分でもないですが、きれいにしておきます。

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